『第二章』サイネ(A1)の特徴とカード評価

サイネ

戦術

使いやすさ:★★★☆☆

基本に忠実な中距離メガミとしての振る舞いに加え、他のメガミのカードを参照するカードを複数持ちます。もう一柱のメガミと呼吸を合わせるように構築を行うことが求められるでしょう。

カードリスト

カード名をクリックすると、下の個別解説の該当箇所へ移動します。

カード個別解説

合奏

【使いやすさ】★★★☆☆

【基本性能】 3/0攻撃の攻撃/対応。サイネが使用する場合は後ろステップと相手のオーラ→ダストが行える。

サイネ単体での性能

サイネ単体では1つ目と2つ目の攻撃後効果が使用できる。 通常時では3/0攻撃かつ効果なしのため、ライフにダメージを与えることができず、有効な一枚とは言えない。しかし、サイネの切札が使用済みであれば相手のオーラを1奪う対応として、八相(または境地)で使用すれば後ろステップとして使用できる。 適正間合自体は2-5と使いやすいため、条件を満たしている状態で使うことで真価を発揮するぞ。特に八相状態であれば「石突」に次ぐ後退札として自分のターンでの使用も検討できる。

トコヨと組めばさらなる力

トコヨと一緒に使用すると3つ目の効果で纏いが行えるようになる。 サイネの切札が使用済・八相または境地の達成・トコヨの切札が使用済のすべての条件を満たしていれば、オーラを差し引き2つ分の利得+後ろステップという破格の通常札として運用できるぞ。

コンボ・テクニック 「合奏」はサイネのカードであると同時にトコヨのカードでもあるため、「二重奏:弾奏氷瞑」の使用済効果の対象となる。3/1攻撃として使用することができるため、積極的に組み合わせていこう。

伴奏

【使いやすさ】★★★☆☆

【基本性能】 展開中に条件を満たせば相手の攻撃を弱体化できる付与。展開時と破棄時のターンに切札の消費を軽くできる。

八相を利用したコントロールに

八相状態、または他のメガミの切札が使用済の時に、相手の最初の攻撃へ確実に対応できるようになりつつ、オーラダメージを軽減できる。
「石突」や「見切り」といったサイネの対応カードも八相状態をトリガーとしており、これらの対応カードを構える際にこのカードを展開すれば更に盤石の態勢を作れる。
もちろん相方の切札を上手く利用して効果を適用するのも有効だ。

何度も使いまわす切札にも

展開時/破棄時にサイネの切札が使用済であれば切札の消費が1少なくなる。
主に「二重奏:弾奏氷瞑」か、前のターンに対応で使用した「音無砕氷」をトリガーとすることで消費フレアを抑えることが可能だ。
何度も繰り返し使用する切札の使用タイミングをこの効果に合わせれば、消費フレアをぐっと抑えることもできるぞ。

コンボ・テクニック

オーラとダストを0にした状態で展開・即破棄を行うことで、展開時・破棄時の効果を合わせて切札の消費を2少なくすることができる。 実現するのはなかなか難しいが、様々なコンボに利用できる可能性を秘めているぞ。

二重奏:弾奏氷瞑

【使いやすさ】★★★★☆

【基本性能】 他のメガミの攻撃のライフダメージを強化。ただし、攻撃でライフダメージを受けると未使用に戻ってしまう。使用ターン中は攻撃不可。

非常に強力な攻撃強化

ほぼ無条件、かつ永続のライフダメージへの強化は、全てのカードプールの中でもかなり強力な効果と言える。特に「奏流し」のような-/1カードを使用できれば相手に一気に2ダメージを与えられる。 『第二章』サイネを使用する上で是非とも採用したい一枚だ。

ライフにダメージを食らわないために

しかし、攻撃によってライフにダメージを受けると即再起してしまい、消費フレアが嵩んでしまう。このカードを使用した次の相手ターンに即再起してしまっては元も子もない。
そのため、相方の攻撃カードを当てることだけでなく、自分のライフを守ることも重要になってくる。
サイネや相方の対応カードを活用したり、そもそも間合を離して相手の攻撃が届かないようにするなど、使える手を考えておこう。

メガミ紹介

身長:163cm
好きなもの:修行、音楽、かき氷

物語

「むぅ……私の本分はこれではないのですけど」

 サイネはもとは人間、氷雨細音であり、天音揺波の好敵手にして盲目の達人でした。彼女もまた過去の一大事で誕生したメガミの1柱で、英雄の一人です。

 そんな彼女にも未熟な時期はありました。ただ鍛錬を重ねていれば、先に進める。そんな妄信から滲みだした停滞の予感は、彼女に焦燥と惑いをもたらし、旅と運命へと導きました。

 その旅で身分を隠したトコヨと出逢い、その言葉により彼女は一時だけ旅芸人としての時間を過ごしました。それは決して、彼女にとって無意味ではなかったでしょう。